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2008年5月の4件の記事

2008年5月21日 (水)

最高の人生の見つけ方

話題の映画を観てきました。

原題は“棺おけリスト”。
死ぬ前にしておきたいことを意味しています。

アメリカ人らしいユーモアとハッピーな気風にあふれた
ポジティブかつ暖かい作品でした。

私は、このブログで何度も「幸せはまず、自分を見つめることから」
ということを書いてきましたが、
何かきっかけがないと
なかなかその気になれず、何となく伸ばし伸ばしにしてしまう
という種類のことだということも十分承知しています。
難しく考えると
本当に重たくなってしまいますよね。

それでも、やはり…。

きっかけの1つとして、ぜひおすすめしたい映画です。

主役2人の男性が余命半年という設定。

半年は短いには違いないけれど、
何もできないほど短くはない…。

自分だったら
何をしておきたいだろう?

映画を観終わって魂を射抜かれたような
ショックを感じました。

私、最近自分が死ぬことをすっかり忘れてたな~と。
ずいぶんだらだらと心と時間を使ってしまっていると。


お金が貯まったら、
仕事が落ち着いたら
○○ができるようになったら…etc

分別くさい顔をして、
先延ばしにしていることだらけです。

自分がいまひとつ生き生きできない理由が
わかった気がしました。

楽しいこと、やりたいことを迎えるための手段が
いつのまにか、目的みたいになっていて、
肝心の望んでいるはずのことが
遠くに追いやられてしまっていました。

映画を観終わって、
もうそろそろ
先延ばしにしてきたことを始めてみようと決意しました。

一見他愛ない、いつでもできるようでなかなかできないこと…
そういうことからなら、
始められそうです。

ネタバレですが、
映画の中では、スカイダイビングや、入れ墨をする
なんていう自分目線の“冒険”が出てきます。

私なら、
例えば、まだ自分にはふさわしくないからと
敬遠していたブランドの服を着て、
憧れていた場所に訪れる
というような“冒険”を
リストにあげてみたいと思います。

そのとき、自分がどんなふうに感じるのか
世界がどんなふうに見えるのか、
なんだか考えただけで元気が湧いてきます。

大げさですが、
今を生きるって
こういうことなのかもしれないなと
思いました。
人生の目標や使命といった
大きなテーマを追求する
みたいなことだけではないんだな~と。


そして、映画は、ただやりたいことをやれてハッピー
というのではなく、
先送りして頑張った日々、その日々に磨き、築いてきた自分があればこそ、
喜びは深く大きく感謝に満ちたものになる
そんなことを教えてくれている気がしました。

人生は何を手に入れたかということではなく、
どんなふうに生きたかということが大切

それが、私が映画から受け取ったメッセージです。

人生は冒険の連続☆

そんなふうに日常を楽しめたら、
最高ではないですか?

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2008年5月10日 (土)

あきらめ力

自分をあきらめないで
夢をあきらめないでーetc

あきらめないで頑張ることが大切で
あきらめるのは、心が弱く、甘えていて、努力しない人のすることというような
マイナスイメージがあります。


ところが、仏教では、
“諦める(あきらめる)”は悟りにいたる大切な過程だと
されているというのです。

諦はサンスクリット語の真実を漢字に訳したもので、
諦めるは
真実を明らかにする、すなわち悟るということだそうです。

パーソナルスタイリングの出発点は
自分を知ること。
長所も短所もありのままに受け入れることから始まります。

ですから、本来自分ができることを、
簡単にほうりだす、努力をしないという意味ではなく、
変えられないことを自覚し、あきらめることも大切ということです。

あきらめることが、
前向きな工夫につながり、
本来の自分を輝かせるステップになる、
そういうことがいえるのではないでしょうか?

あきらめないことが、
人を余裕なく、醜くしている状況もあるのではないかと感じます。
誤解を恐れず言わせていただけば、
ただしゃかりきに頑張る姿は、美しくないです。
愛が感じられません。
だから見ていて辛くなります。
(過去の私を反省★)

できることとできないことを明らかにすること。
それには、努力と経験、広い視野が必要です。

洗練されたあきらめ力を身につけることは、
素敵な大人の女性には必要不可欠だと
私は考えているのですが、いかがでしょうか?

あきらめ力―「あきらめた」とき、新しい人生が開ける

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2008年5月 5日 (月)

前世が教えてくれたこと

あなたは前世を信じますか?

私は信じます。

(だからといって、無理に知りたいとは思いませんが…。)

私は人のホロスコープを観ることがきっかけで、
価値観とか、人生上の目標は
人それぞれ千差万別なのだということに気づき、
また、人生経験を重ねるとともに
だんだんとそれを実感するようになってきました。

本当にごく最近までは、道筋は違っても、
みんなが同じゴールを目指しているように
錯覚していたのです。

だから、メディアがみせる
憧れの型、スタイルに近づこうとすることが、
最も幸せになれる方法なのだと思って
自分を近づける努力をしていました。

近年スピリチュアルへの関心が高まり、
前世鑑定とそのアドバイスがTV番組になり、
高視聴率を得ましたが、
それを観ていても、
具体的な前世云々よりも、
魂の目標がいかに人それぞれか
ということが私の心に響いてきました。
そして、ホッとしました。
“人と同じでなくていいんだ”と。
スピリチュアルカウンセラーの功績は
癒しを与えてくれただけでなく、
そういうことにあったのではないかと私は思います。

もし、前世があるとしたら、その人のこれまでの過程は、
今同じような環境にいて、同じような年齢であっても
ものすごく違っているかもしれないのだから、
目に見えるデータだけで、分類され、
「あなたたちの求めているものはコレじゃないですか」
というやり方が
全く通用しなくなります。

そう考えると、
そういうマーケティング手法で送り出されるもの全てが、
虚しく、“なんか違う”ということになり、
そう感じることが実はごく健康的というか、
正常な感覚なのだということになります。

これって、あながち極論とは言えないのではないでしょうか?

人々が目覚めてきたように感じます。

私自身、「あれ?どうして今までそう思い込んでいたんだろう?」
ときつねにつままれたような思いにかられることが
増えてきました。

ファッション業界も岐路に立たされています。

流行が全くなくなるということではないですが、
目覚めてきた消費者の思いに応えられる仕組みを
考え出さなければなりません。
もっと、もっと、ひとりひとりの個性が輝くように
ファッションでそのお手伝いができるような
仕事をしなければいけません。

私も
自分に出来ることでお役に立ちたい!
ますます力をつけていきたい!

そう強く強く願っています。

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2008年5月 2日 (金)

マダムとオバサンの分かれ目

何気なく雑誌をめくっていて
思わず手が止まってしまったフレーズ。

男でも女でもない
第3の性…オバサン

むむ~っ
痛い、けれど、確かにうなずけるものを感じます。

同じくらいの年齢でも、素敵なマダムになる方と
オバサンになる(なってしまう)方がいます。

その違いはどこから??

自らも気を抜くと、欲望のおもむくまま(苦笑)
オバサン的振る舞いに流されがちな今日この頃
じっくり言及してみようと思いました。

結論から言うと、
素敵なマダムは
「恥」に対して感度が高く、
かといって、自分を卑下したり、自意識過剰に陥ることのない
センスやバランス感覚を身につけていて、
なにより、自分の魂ーきれいな心の欲求に素直な女性を指すのではないかと
思います。

「恥ずかしい」という思いは
他人の中での自分の姿を客観視することから
出てくるので、
オバサンはその客観視の機能がおとろえてきて、
精神的欲求<肉体的欲求
という状態にあるのではないでしょうか?


目の前の物質的“おトク()”に流されることなく、
長い目でみた“おトク()”を選択し続ける行為が積み重なって
マダムになっていく、
そんなふうに私には思えます。
短絡的思考や自分に甘くてはマダムにはなり得ないー
そう思っています。

顔立ちは美人で、お金持ちで、華やか(…というか派手★)、
言葉遣いも上品なのだけれど、
オバサンという人は存在しますよね。

そういう人を見ると、
がっかりして悲しくなってしまいます。
世間に対して存在感、アピール度が強いだけに、
残念度もひとしお…なのでしょうか?
自分の魂の深い部分で
“違う、違う”と危険信号が激しく点滅するからでしょうか?

美しいものに触れたい、素敵な人に良い影響を受けたい
と願うのが人情ですもの。

あんなふうにはなりたくない姿を目にしたり、
影響されるのはやはり嫌なことですよね。
(ラクだけど、HAPPYな気持ちかというとそうじゃないですよね~)

“朱に交われば赤くなる”
オバサンもみんなでなればコワクないー
っていう流され方が本当に嫌だし、恐いです。
自戒です★

私自身、近年、若い頃に比べて、恥ずかしいと感じることが
どんどん少なくなっています。
経験を重ねることで鈍感になるのではなく、
魅力的な大人の女性になっていきたいです!

最後になりましたが、
ファッションはそんなマダムとオバサンの分かれ目にこそ、
重要なのだと思います。
トレンドを追いかけるのがおしゃれだった若い頃には
全く思い至らないことでした。

本当に似合うファッションを楽しめるようになる過程は、
素敵なマダムへの道に通じるのです!

それをお手伝いするのが私の仕事でもあります。

お互い厳しく&楽しく頑張りたいものですね♪

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